塾長からのご挨拶
プロ講師による個別指導と手厚い授業外サポートで合格率を押し上げています。
エデュケアアカデミー広告宣伝はいたしておらず、入塾者の6割以上はご紹介もしくは、ごきょうだいでのご入塾となっております。
ありがたいことにお問い合せの際に、なぜこんなに実績がいいのかというご質問をいただきます。
ので、当塾の取り組みの一例をご紹介させていただきます。
学習面においては、
●週100単語を合格するまで授業外でもサポートする。
●授業時間外のサポートで演習時間を大きく増やしている。
●分からないをそのままにさせず、すぐにLINE質問してもらっている。
●目標より大幅に遅れてる生徒には、指名をして自習に来ていただいている。
●記述添削などは、できるだけ授業外において記述添削を行っている。
技術面においては、
●英語外部検定試験では毎年、微妙に変更される問題傾向を分析する。
また、それに合わせたテクニックを生徒に徹底させている。
●定期試験では、各先生の試験傾向を分析する。
●非ネイティブスピーカーである生徒のための英語習得方法を確立している。
その他にも
●授業の質を保つために、満足度調査を定期的に行っている。
●毎回の指導報告書を送付している。
●講師、塾長ともに、LINEからいつでもご相談していただける体制ができている。
●年に3回、任意の個人面談を行っている。
など、出来る限り、ご満足いただく成績結果を出せるように、全ての質を担保するように努力しております。
保護者様の許可を得ておりますので、具体的な一例をご紹介いたします。
私立医学部受験を受験するKくんは、受験勉強スタートして1年で理数は駿台偏差値65、河合偏差値70までいきましたが、当塾に初めていらした時は、英語は駿台偏差値50、河合偏差値55前後の状態でした。
自習サポートを行っている時に、本質的な記憶物への勉強のやり方が甘かったのが分かりました。
「なんとなく」覚えているつもり。「なんとなく」自分でテストしているつもり。「なんとなく」でやっているつもりになっていたこと。また、前の塾でも単語テストなどあったようですが、短期記憶で合格してしまうため、そのまま前の塾の講師の方も、出来たつもりで進んでしまうということが起きていました。
短期記憶は決して悪いことではありません。短期記憶で「できたつもり」がいけないのです。この生徒は、短期記憶を重ねる反復演習とそれを確認する体制の構築で、短期記憶は長期記憶に置き換えられるようになりました。
エデュケアアカデミーでも、生徒の自主性は受験を乗り越えるためにとても大切だと考えています。しかし、ある程度の強制力も組み入れることで助走をつけ、さらには一人で進められるようになるまで授業外でも伴走するというのが当塾としてのスタンスです。
塾長は大学時代はパブリックリーグでもある米カリフォルニア大学に留学し、語学指導法や語学習得法について討究しました。そして学生時代から、大手塾で生徒を指導してきた経験から、語学力を伸ばすための共通項を熟知しています。
躓き方はそれぞれ生徒ごとに違うため、それぞれの躓き、理解度、定着度にあわせて、勉強方法を改善し、1コマ、1コマ丁重に授業を積み重ねていきます。
あの時にエデュケアに通っていてよかった。あの時英語をやっておいてよかったと、将来振り返った時の分岐点になれるように、一日一日を大切に授業をしてまいります。
塾長 金打和希
日本語、英語、中国語のトリリンガル
東京学芸大学卒業
カルフォルニア大学(UCI)へ留学
英検1級
TOEIC920
TOEFL115
全国通訳案内士